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トレイルランニング国内3大レース(富士登山競争・日本山岳耐久レース)のひとつに数えられる北丹沢12時間山岳耐久レース。幾多のトップランナーがチャレンジしてきた通称『北丹』。毎年梅雨明け前の7月に開催される、全行程44.24q 標高差1,143m、12時間制限の山岳レースは、コンディション次第ではエキスパートたちも苦戦する過酷なレースとなるが、それだけに人気の高い名物レースだ。

                       報告 青葉班 林 幸広
 7月8日北丹沢耐久レース                                     
朝3時に起きて昨日の雨が気になり外を見ると星が出ているラッキーと思い、朝食を食べながら準備をして4時10分過ぎに外に出たら曇っていたなでカッパを着てバイクで青根緑の休暇村に向けて出発する。ところどころ路面は濡れていたが雨には降られなかった。

鐘突山にて


 昨日の雨で登山道は滑りやすくなっていて後、台風の影響で登山道が荒れているとの情報、怪我無く無事にゴールを目指そうとスターと地点に立つ。

 6時30分スターと昨年同様少しペースを落としながらのスターと平丸の登山道入り口で少し渋滞したがその後は順調、下りに入るとすべるので注意をしながら進む、神之川キャンプ場を過ぎて立石建設ここからが第1の山入り口、ここからは歩いて前の人に離されないように付いていく鐘撞山到着。

 今までならそのまま行くが今年は、無理をせずと思ったのでここで写真を撮ってもらった。でもここから県境尾根分岐までがとても辛かった。ここから第1関門までの下り道はぐちゃぐちゃだし滑るし大変でしたが神ノ川ヒュテ到着、バナナと、きゅうりを食べて出発ここからの山はたいしたことは無いので余裕はありましたがもちろん走っては無いです、日陰沢源頭着ここから第2関門までは下りなので走り始めるしかし道が悪いところもあるので気とつけないと危ない。


 

 第2関門到着、昨年よりも20分近くタイムが早いこれは最後の難関、姫次まで足しがもってくれるかなと思いながらも出発、疲れているのでさすがにきついでも前を進んでいる選手で休んでいる人はいない頑張らなければ風巻ノ頭到着あと半分頑張れと自分に言い聞かせ登っていると、遠くの方からコーラあるよの声が聞こえる袖平山までもう直ぐここで休憩コーラを飲みながら写真を撮り姫次に向けて出発直ぐに到着した。

 ここからは下り滑らないように足が動く限り頑張る、本当に足元が悪いそれでも何とか下山ここからはロード残りラストスパートでも本当は、また最後1`は登山道みたいなところを走りゴール。昨年よりも20分以上タイムが短縮して6時間38分でした。

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