2013年2月16日（土）、非常に風が強く寒い一日となりました。それでも快晴の日産スタジアムでは、3,304名、826組ものランナーが集まり、熱戦を繰り広げていました。

　今回のクリーンバードは、鶴見班を中心に12名が集まりました。今まで最強のチームとして、クリーンバードＡには、木村充、福良朝樹、梅原岳、竹内一男の快速メンバーをそろえ優勝も目指す勢いで臨みました。B及びCチームも他の事務所から精鋭が集まり、快走、激走と冬晴れの寒い中を走りきっていました。

　クリーンバードAは、1走の木村充選手が最初から、トップグループの中で激走し、1区8.1キロを入賞圏内で駆け抜け、2区の福良朝樹選手にタスキを繋げ、3区梅原岳選手、そして、アンカーの竹内一男選手まで8位入賞と頑張ってゴール手前まで駆け抜けて来たが、ゴール直前あと１０ｍ、後から来た若手の選手に交わされてしまい、残念ながら9位となってしまいました。

　しかし、9位という成績は、460チームも参加した大きな駅伝大会での成績で非常に立派な、上位入賞ともいえる結果だといえます。クリーンバードの選手一同の健闘を大いに称えたいと思います。